クラッチクロー攻撃の格差について
傷2回武器が辛すぎる
当方は操虫棍使いのハンターなのだが、傷2回武器が辛すぎると思う今日この頃。マルチプレイにおいて、現状クラッチ2回武器はかなり限定的な部分でしか有効に立ち回ることが出来ずにいる。
更にソロプレイにおいても単純に傷1回武器の2倍クラッチ攻撃しなければならない。β版で遊んでる時には大して気にしていなかったのだが、素材集めの周回プレイをするようになってから戦闘の大半をぶっ飛ばし&クラッチクローをして過ごすことに疲れてしまった自分がいる。
問題点
具体的に問題点を挙げていく
1戦闘がワンパターンになりがち
傷をつけることでモンスターの肉質は大幅に軟化する&傷付け部位に対するダメージによってよろけ怯み(クラッチ怯み)を誘発しやすくなるため、今作アイスボーンでは傷付けは重要な行動である。
過去作の乗りのように「モンスターの隙を誘発しやすいがタイムアタックをするなら乗らなくても問題ない」というものではなく、傷付けは割と必須行動である。火力は並みである操虫棍では尚更傷付けは重要で、傷が無いとMRのモンスターの硬さに対応していくのは難しい。(クリアはできるが時間がかかる)
傷1回武器でさえ少し億劫に感じる時があるのに、まして2回武器で1分30秒しか持続しない傷を維持していくのは結構疲れる。またクラッチ攻撃ばかりを使うことになるので戦闘がワンパターンになりがちである。
2スリンガー弾が途中で出なくなる
傷が1回で付かないだけでもかなり辛いのだが、その上更に2回武器は落下させられるスリンガー弾に上限がある。なんどもクラッチ攻撃をしているとスリンガー弾が枯れてしまう…傷2回武器のクラッチ攻撃は劣化するのだ。双剣やガンランスのように立ち回りの中でスリンガー弾を用いる武器種にとってこの仕様はかなり致命的。
スリンガー弾を落とさなくなったとしても、2回攻撃しないと傷が付かないので、スリンガー弾が枯渇した後半戦では傷2回武器は傷1回武器の完全劣化となってしまう。
一体どうしてこうなった。