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ムフェトジーヴァの追加 第2弾超大型アップデートについて

えむです。

今回行われたモンスタハンターアイスボーンの第2弾アップデート、皆様的には如何だったでしょうか?

僕的には最高の一言に尽きます( ̄▽ ̄)ありがとうカプコン!!

双剣、片手剣、ガンランスの上方修正が入ったこと

筆者は元双剣使いでしたが、アイスボーンで大きくナーフを受けたことで双剣を使うのをやめて操虫棍使いに転向した身でした。しかしここに来て双剣を含む武器の上方修正が行われることになりました!これは歴代シリーズでは考えられないことで、DLCでの調整を行えるWシリーズの強い特徴と言うことができますね。

 「また次回作に期待かな〜」なんて僕は考えていましたが、まさかアイスボーンを遊んでいる最中にこのような修正をしてもらえるとは思っていませんでした。

過去作で双剣がものすごく不遇だった時代、MH4時代では次回作のMH4Gがでるまで武器バランスの調整が行われることはなかったので、それはもう辛苦の時代を過ごすことになりました…。(当時も僕は双剣使いでした)そんな経験があるからこそ、尚更今回の双剣クラッチ傷つけ、モーション値の修正が来たことを嬉しく思います。

僕は使ってないですけど、片手剣とガンランスに修正が来たのも良い傾向ですよね。片手剣はIBのベータ版の時代にジャストラッシュが面白くてずっと使っていましたが、結局モーション値的に使う価値がないと言うことで、IB本編で使うことがありませんでした。ので第2弾アップデートの調整が入った現状で、片手剣もたくさん触っていきたいですね!(今はまだ復活した双剣にお熱なのですが…。)

ジンオウガ亜種、ムフェトジーヴァという2体の大型モンスターの追加

並びに導きの地氷雪地帯と覚醒武器の追加ですね!

コンテンツの追加が2種類行われるというのは、Wシリーズから見ても珍しいというか、異例の事態です。もちろん良い意味で!

W時代の第2弾アップデートというと、マム・タロトの追加と鑑定武器でしたが、これは筆者的には大不評でした。戦闘システムで痕跡拾いを毎回強要されて、尚且つ戦闘パートはとても短く全体の8割が作業で済まされる、そんなマム・タロトをやるのは二度と御免ですね。

今回追加されたムフェトジーヴァもマム・タロトのように周回要素がありますが、プレイヤーが上手なら1発で倒すことも容易ですし、その戦闘内容も作業感が少ないです。割とどんな編成でもクリアできると思いますし。覚醒武器がこれまでの生産武器を過去にしたというのを問題視する声もあったりしますが、個人的には全然そんなのはノープロブレムです。だってもう十分生産武器で遊んだし、その遊び尽くして完成された生産武器を持って更なる強力な武器を掘りに行くんですから、作成した生産武器達も決して無駄にはなっていないでしょう。

属性をコンプリートしようとするとかなりの集会を要求される大型のコンテンツが追加されたことを素直に嬉しく思いますね。

ムフェトジーヴァ自体についてですが、これはもう個人的には大満足でしょうか!僕はそもそもWのラスボスを務めたゼノジーヴァが大好きだったので、アイスボーンでその成長した姿を追加してもらって素直に感極まってます。成長するとこんなに立派なドラゴンになるんかい!という突っ込みはさておき( ̄▽ ̄)

赤龍ムフェトジーヴァ、赤龍という二つ名はどこか黒龍ミラボレアスと対になるデザインですね!また眼球という素材こそありませんが、ムフェトの眼は黒龍の魔眼のデザインにそっくりで、しかも所々にミラボレアスをオマージュしたモーションが取り入れられてるという、まさに至れり尽くせりな裏ボスに仕上がっています。

肉質がカッチカチでソロでは多分ほぼ勝てないという点を除けば、戦闘も割と面白く仕上がりです。

ジンオウガ亜種も貴重な危険度3の枠で追加されたので名采配だったと思います。世界観警察の方は首を傾げるのかもしれませんが、ゲームバランス最優先で考えてもらったほうが自分は嬉しいですかね。

だって危険度2のモンスターを今更追加されても、誰も調査クエで狩に行かないですよね。調査クエストで連戦できる相手がもう一体追加されて嬉しいです。

総括

こんなところでしょうか。

取り敢えず言いたいことは今回行われた第2弾アップデートはまさしく超大型アップデートにふさわしい内容だったということです。ありがとう開発の皆さん

ではまた( ̄▽ ̄)